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第3章 授 業 中 の 保 健 室

「やぁぁぁぁぁぁぁん！！！！ひゃ…っんんんんーーー！」


長くない痙攣とともに、
一瞬、視界に白が広がった。





一気に奥まで到達した彼のモノ。


飲み込んだ瞬間に、震えて。
到達した瞬間に、達した。




「すこしだけイったかな。…もっと、ヨくしてあげる。」



髪をさらりとひと撫でしてから。

奥の方で細かく素早い律動を始めた。


「あっ、やぁ…っ！ふ、あ、ん、ん、んぁ、ああ！やだ、ああん！かけ…っる！ぁぁんっ！」


突かれる度に言葉が切れてしまう。

それでも動きを止めることなく、
緩めることなく。



ぐち、ぐち、ぐち、と。
深くで繋がる水音が響く。


再び押し寄せる快楽の波に
シーツを握って耐えた。