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学校で、秘密のxxx
第3章 授 業 中 の 保 健 室
互いに後処理を終えて
ベッドで向かい合う。
「…ちゃんと、言ってなかったから、改めて。…これから大学行って。いいとこ就職するから。まだまだかかるけど、そばで待ってて欲しい、です。真紀ちゃん、付き合って。」
茶色の瞳に射抜かれた。
「もちろん、待っててあげる。」
膝立ちになって、彼に近づいて
耳元に唇を寄せる。
「だって、もう、あなたに夢中だもの。あなたしか見えないわ。」
そう言うと、彼の耳が赤く染まった。
もっともっと、彼のいろんな表情を
見つけて行こう。年下の彼の、隣で。
the E N D .
…?