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学校で、秘密のxxx
第4章 社 会 科 準 備 室
彼女の唇は、いつも甘い。
何度味わっても飽きることはない。
背中に回された、細い腕。
近づくカラダ。
2年生とは思えないほど、
成長したカラダが触れて
冷静さをなくしていく自分。
口づけを、また深くした。
ーーーーーーーーー。
昼前に保健室での情事を聞かされ
この子を、抱きたくなった。
2年生の、どの女子生徒よりも
大人びて見える彼女。
カラダだけでなく、雰囲気や性格も。
初めはほんの少しの興味だった。
呼び出して、会話して、触れて。
大人気なく、溺れた自分。
教師としてあってはならない、
その自覚よりも先に
彼女を他のオトコに取られたくない
そう、思った。