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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第6章 学園性活開始
「四つん這いのまま、来なさい。散歩だ。」
まだ肩で息をしている葵を休む暇もなく、東条はリードをくいっと引っ張り上げた。
主人に連れられた犬がとぼとぼとおぼつかない四足歩行で床を歩く。
「水を飲みなさい。
ああ、もちろん手を使ったらお仕置きだよ。」
ペット用のエサ皿に水がたぷたぷと注がれる。
それを葵は顔を近づけてすすった。
屈辱的な行為に嫌気が差す。
だが火照り体中の水分が汗で抜けきっていた葵は仕方なくその行為を受け入れる。
「いい子だ。
褒美に体を洗ってあげよう。」
水を全部飲みきると、東条はリードを引っ張り葵をバスルームへと連れて行った。
汗、唾液、分泌液色々なもので汚れた葵の体を暖かいシャワーをかけて流し落とした。
何をされるのだろうと葵は内心びくびくしていたが、意外にも丁寧に優しく葵の体を洗っていった。
風呂からあがるとバスタオルで体の隅々まで綺麗に拭かれベッドへと連れて行った。
「来なさい。」
頭を撫でると、東条は葵を抱きしめたままうとうとして無防備に眠ってしまった。
主人に体を洗ってもらえる。
別に何一つ優しいことなどされていない。
だが屈辱的な行為を強要される中でのアメの部分を受け、葵は優しさを勘違いしそうになっていた。
眠っている間に逃げる事も首を絞めて殺してやることもできたかもしれない。
でも葵は静かに眠る主人の横でそっと目を閉じて眠りについた。
まだ肩で息をしている葵を休む暇もなく、東条はリードをくいっと引っ張り上げた。
主人に連れられた犬がとぼとぼとおぼつかない四足歩行で床を歩く。
「水を飲みなさい。
ああ、もちろん手を使ったらお仕置きだよ。」
ペット用のエサ皿に水がたぷたぷと注がれる。
それを葵は顔を近づけてすすった。
屈辱的な行為に嫌気が差す。
だが火照り体中の水分が汗で抜けきっていた葵は仕方なくその行為を受け入れる。
「いい子だ。
褒美に体を洗ってあげよう。」
水を全部飲みきると、東条はリードを引っ張り葵をバスルームへと連れて行った。
汗、唾液、分泌液色々なもので汚れた葵の体を暖かいシャワーをかけて流し落とした。
何をされるのだろうと葵は内心びくびくしていたが、意外にも丁寧に優しく葵の体を洗っていった。
風呂からあがるとバスタオルで体の隅々まで綺麗に拭かれベッドへと連れて行った。
「来なさい。」
頭を撫でると、東条は葵を抱きしめたままうとうとして無防備に眠ってしまった。
主人に体を洗ってもらえる。
別に何一つ優しいことなどされていない。
だが屈辱的な行為を強要される中でのアメの部分を受け、葵は優しさを勘違いしそうになっていた。
眠っている間に逃げる事も首を絞めて殺してやることもできたかもしれない。
でも葵は静かに眠る主人の横でそっと目を閉じて眠りについた。