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快楽の窓〜ショーケースの向こう側〜
第6章 学園性活開始
ゆっくりと目を開けると東条は優雅な朝食を取っていた。
食卓には屋敷のシェフが作った軽食が並べられ、コーヒーを姿勢よく飲んでいた。
「ああ、起きたのかい?」
東条が葵に微笑みかける。
「お、はようございます。」
「葵、わんだろ?
お前は犬だよ。」
「……わん。」
まだ、この嫌な遊びが続いていたのかと葵はげんなりとした。
しかも首輪から伸びたリードはベッドの支柱にしっかりと繋がれていた。
「葵、君にも朝食だ。
食べなさい。」
そうやって、エサ皿にそれこそペットの餌のような朝食を持ってきた。
もちろん手を使ってはいけないのだろう。
こんな時でもお腹がすく自分が嫌になる葵だったが、おそるおそるエサ皿に口を付けた。
(おいしい……。)
ペットの餌だというのに、何ともまあ屋敷の一流シェフが作っただけあり美味しかった。
屋敷で飼われているペットはこんなにも贅沢な食事を普段からしているのか。
「いい子だね。
全部食べれたじゃないか。」
東条は繋がれたリードを外すと葵をバスルームへと誘導する。
「葵、昨日から排泄していないじゃないか。
主人の私が気付かないとでも思ったのか?
ここでしなさい。」
処置室での一週間を思い出すと、葵は顔面が一気に紅潮した。
あの一週間でこの行為が慣れるはずもなくためらう。
だが恥ずかしがっているところで許してくれるはずもない。
仕方なく葵はバスルームでかがんだ。
「違うだろ!」
「えっ?」
そう言って東条はリードを強く引っ張った。
「四つん這いで、片足をあげてしなさい。
葵は今犬だろ?」
それを聞いて葵は嫌々と足をあげた。
なんて恥ずかしい恰好をしているのだろう。
涙を浮かべ恥辱のポーズをとる。
じょぼじょぼじょぼ…。
「ぅっ……あぁぁぁ……。」
一度出だすともうとまるはずもない。
震え、涙を浮かべ、たった数十秒の恥ずかしい時間が流れる。
「……たまらないな。」
東条はそう呟くとシャワーを流し、後始末をした。
震える葵の頭を満足そうに撫でた。
食卓には屋敷のシェフが作った軽食が並べられ、コーヒーを姿勢よく飲んでいた。
「ああ、起きたのかい?」
東条が葵に微笑みかける。
「お、はようございます。」
「葵、わんだろ?
お前は犬だよ。」
「……わん。」
まだ、この嫌な遊びが続いていたのかと葵はげんなりとした。
しかも首輪から伸びたリードはベッドの支柱にしっかりと繋がれていた。
「葵、君にも朝食だ。
食べなさい。」
そうやって、エサ皿にそれこそペットの餌のような朝食を持ってきた。
もちろん手を使ってはいけないのだろう。
こんな時でもお腹がすく自分が嫌になる葵だったが、おそるおそるエサ皿に口を付けた。
(おいしい……。)
ペットの餌だというのに、何ともまあ屋敷の一流シェフが作っただけあり美味しかった。
屋敷で飼われているペットはこんなにも贅沢な食事を普段からしているのか。
「いい子だね。
全部食べれたじゃないか。」
東条は繋がれたリードを外すと葵をバスルームへと誘導する。
「葵、昨日から排泄していないじゃないか。
主人の私が気付かないとでも思ったのか?
ここでしなさい。」
処置室での一週間を思い出すと、葵は顔面が一気に紅潮した。
あの一週間でこの行為が慣れるはずもなくためらう。
だが恥ずかしがっているところで許してくれるはずもない。
仕方なく葵はバスルームでかがんだ。
「違うだろ!」
「えっ?」
そう言って東条はリードを強く引っ張った。
「四つん這いで、片足をあげてしなさい。
葵は今犬だろ?」
それを聞いて葵は嫌々と足をあげた。
なんて恥ずかしい恰好をしているのだろう。
涙を浮かべ恥辱のポーズをとる。
じょぼじょぼじょぼ…。
「ぅっ……あぁぁぁ……。」
一度出だすともうとまるはずもない。
震え、涙を浮かべ、たった数十秒の恥ずかしい時間が流れる。
「……たまらないな。」
東条はそう呟くとシャワーを流し、後始末をした。
震える葵の頭を満足そうに撫でた。