この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その、透明な鎖を
第3章  いいこと


悠斗は凛のタオルケットを外させて。
その大きな柔らかい胸に唇を寄せた。
ちゅくちゅくと吸いながら舌先で舐め上げて。
形が変わるぐらいに膨らみを揉み上げる。


「んっ……悠斗、っ」


凛が、首を振って。


「いいから、挿れて……?」

「……え? でも」

「大丈夫……」


そう言って、彼の首に腕を回してそのまま後ろへと倒れた。
彼女の上に覆い被さるようになった彼は、そっと彼女の足のあいだに手を伸ばす。


「あ」


くちゅっ……と。
濡れている、その感触。


「……ね? だから」


そして彼は、挿れる準備をして。
さっき覚えた凛のその場所に、今度はスムーズにそれを押し当てる。


/550ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ