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蛇神様の花の宴
第4章 雪影とラッピング
雪影の手が内股に触れる。
ぴくぴくとひきつる柔らかい皮膚を堪能し、足の付け根へと移動してくる。

美鎖はぎゅっと目を閉じた。
もうそこが充分すぎるほど潤っているのは自覚している。

だが、あとちょっとというところで、雪影の手は腹部へと移っていった。

「あ……」

思わず恨みがましい声をあげてしまう。

見上げると、雪影の優しく、とろけるような笑顔がこちらを見つめていた。

「どうしたんですか、美鎖?」

意地悪だ。
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