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第9章 雅美、暴走する　中編

エレベーターのドアが開きました。

３人の年配の男性が乗っています。

重役たちです。

雅美は会釈してエレベーターに乗ります。

「な…何なんだね！」
「ハレンチな！」
「我が社の恥だ！」
重役たちは雅美を責めます。

その罵倒も…雅美にとっては快感です。

精液が漏れ出るあそこが
また熱くなります。

重役たちは雅美の腕を掴み…
１階の警備員室に連れて行きました。

雅美は警備員に捕まります。