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2日間だけヤリ放題!
第4章 哲也、風呂に乱入する 前編
哲也は自分の部屋に戻りました。
部屋にはルミカがいます。
『猫足』を使って…哲也の両親にバレないよう
忍び込んでいたのです。
「『アリアラモリセットン』は15分前に
起動させましたよ」
ルミカは哲也に言いました。
「ぜんぜん…分かんないね…」
哲也の感覚的には…
世の中が変わった気がしません。
「うん。でも…今から41時間45分後には…
時間が一旦停止して…42時間前の世界に
戻ります」
今は土曜日の午後9時15分…
月曜日の午後9時には時間が止まり…
土曜日の午後9時に戻る…。
その間に起きた出来事は…
痕跡も記憶も残らない…。
「じゃあ…これから計画の第2段階だね」
哲也はルミカに言いました。
「は〜い」
哲也は自分の部屋の窓から…
京子ちゃんの家を眺めます。
しばらくすると…風呂場の灯りが点ります。
京子ちゃんだっ!!
哲也とルミカは家から出て…京子ちゃんの家に…
部屋にはルミカがいます。
『猫足』を使って…哲也の両親にバレないよう
忍び込んでいたのです。
「『アリアラモリセットン』は15分前に
起動させましたよ」
ルミカは哲也に言いました。
「ぜんぜん…分かんないね…」
哲也の感覚的には…
世の中が変わった気がしません。
「うん。でも…今から41時間45分後には…
時間が一旦停止して…42時間前の世界に
戻ります」
今は土曜日の午後9時15分…
月曜日の午後9時には時間が止まり…
土曜日の午後9時に戻る…。
その間に起きた出来事は…
痕跡も記憶も残らない…。
「じゃあ…これから計画の第2段階だね」
哲也はルミカに言いました。
「は〜い」
哲也は自分の部屋の窓から…
京子ちゃんの家を眺めます。
しばらくすると…風呂場の灯りが点ります。
京子ちゃんだっ!!
哲也とルミカは家から出て…京子ちゃんの家に…