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第6章 そして…時は戻る

交番で刻々と時間は経ちますが…

ようやくフィアンセも頭を冷やしたようです。

単なるケンカということで処理され…
哲也は釈放されました。

憮然とした表情でしたが…
フィアンセも立ち去りました。

交番の前で哲也と京子ちゃんが
二人っきりになれたのは
午後８時４５分…

時間が戻るまであと１５分しかありません。

もうホテルに行く時間は無い…

交番の隣りの小さな公園…
その木陰に哲也は京子ちゃんを連れ込みます。

「ど…どうしたの…？」
京子ちゃんが哲也に尋ねます。

「好きだ…」
そう言いつつ哲也は京子ちゃんのスカートを
ずり上げます。

「だ…だめよ…こんな所で…」
そう言いつつも京子ちゃんは抵抗しません。

ショーツの腹の部分から手を入れ…
哲也はあそこを弄ります。

陰毛をかき分け…割れ目に指を当てて…
クリトリスを探り当てる…。