この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『ヒロキ』
第2章 最悪な出会い
ソイツに誘われるまま、後をついて行く。


すると、一番奥の部屋に辿り着いた。


先にソイツが中に入り、続いてアタシが入るとすぐさまドアが閉められた。


中には、3人の男たちが座っていた。



「連れてきたよ(笑)」


「おぉ~!上出来じゃん!」

「お疲れ~!」

「お前やっぱいい仕事すんな!」


その3人の男たちは口々にそう言った。


「まあね~!(笑)」


ソイツは笑顔を作ってそう言うと、ヒラヒラと手を振って見せた。


(…?)
怪訝な顔で首を傾げるアタシ。


「…あれ?他の女の子は…?」

アタシがドアの前に立つソイツに尋ねると、何も言わずただニコニコとしてるだけ。


すると、
何故か奥に座っている男が

「…あ~(笑)トイレ行ってるだけだから(笑)心配しないで!まあ、座って座って!」

手招きをして、自分の隣の席を叩く。


渋々ながら、とりあえずその隣に座ることにした。

/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ