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お姫様はドラゴンにさらわれました
第9章 自分で出来ることは自分でしましょう
指を布地の端にひっかける。
深呼吸が震える。

目をきつく閉じて一気に取り去った。

両手を握り締めて両脇へ。
爪が手のひらに食い込む。

ヒールダートの視線に焼かれるようだ。

「よく出来ました」

近づいてきたヒールダートが私の肩に触れる。
そのまま背中に回り、中指の先が腰にまで滑っていく。

たったそれだけで、私の膝はがくがくと痙攣してしまう。
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