この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お姫様はドラゴンにさらわれました
第12章 ただいま
「大丈夫、そいつは無害よ」

まだ警戒している兵士たちを下がらせる。

「姫様! 何考えてるんですか!」

男装して剣を帯びている私を見て、ヒールダートは絶句した。

私は傲慢に言い放った。

「怪我人は引っ込んでてくれない?」

「早く逃げないと。ここにいたらゼイにすぐ見つかってしまう」

ヒールダートが私の手をとろうとする。
/290ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ