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お姫様はドラゴンにさらわれました
第12章 ただいま
兵士たちとともに国王がやってくる。

「おお! シャノン、生きていたか! 救護班を早く!」

「待って。その前にあの男と話をさせて」

地面でもがいているゼイを顎で指し示す。

私の体を抱えているのはヒールダートだ。
睨み付けると、しぶしぶゼイの近くまで運んでくれた。

「この剣を抜け! 卑怯者!」

ゼイは口から火を噴いて暴れている。
近くで見ると、やっぱり暑苦しい顔だ。
あまり弟妹とは似ていない。
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