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お姫様はドラゴンにさらわれました
第2章 まずは服を脱ぎましょう
ヒールダートの指がさわさわと私の恥ずかしい毛を撫でた。

彼の体はすっかり私の足の間に入り込んで、顔は秘部の目の前にある。

近い。
近すぎて怖い。

「そっかぁ、自分で遊んだこともないのかぁ。どうしようかな~」

ヒールダートはものすごく楽しそうだった。

悔しい。
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