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お姫様はドラゴンにさらわれました
第3章 自分の体に素直になりましょう
やがて疲れて、私はベッドの上で縮こまった。

「ひっく……」

悔しくて、情けなくて、涙が止まらない。

「姫様……」

ヒールダートが頭を撫でてくる。
一度振り払ったけれど、それでも撫でてくる。

「愛してます、シャノン……」

ヒールダートは私を名前で呼んだかと思うと、そっと口づけを落とした。
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