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剣道少女の憂鬱
第13章 告白
―――…

1人きりになった部屋で、サヤは惨めな気持ちを抱えたまま下半身の後始末をした。

道具を棚にしまい終えた時、ノックの音と共に
「入っていいですか、サヤ先輩」
小雪の声がして返事を待たずに引き戸が開けられた。

「こ、小雪…どうして」

「バレてないと思ってました?…まぁ後田君は気づいてなかったみたいですけど、私はすぐ分かりました。微かに息づかいが聴こえたし…何よりサヤ先輩の匂いがしましたから」

「私の、匂い?」





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