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剣道少女の憂鬱
第14章 熊谷の幸運、都の不幸
―――…

俺の思惑通り、都は
「ラブホテルに連れていってください」
と言った。


連れ込んだ薄汚いホテルに彼女は顔をしかめたが、清楚な若奥様然とした都を安っぽいピンク照明の部屋でヤれると思うと愉しくて仕方ない。


「こういう寂れたホテルなら、鹿沼先生の知り合いに会う心配がないでしょう?」

俺が何を言っても嫌そうな顔をするから、余計に下らないことを言って虐めたくなる。




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