この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
剣道少女の憂鬱
第14章 熊谷の幸運、都の不幸
「風呂に入りますか、それとも…ベッドに?」

「…シャワーを浴びさせてください」


都がバスルームに入ってから、さっきからマナーモードで震えている携帯に出た。

「ああ悪ぃ、忘れてた」


俺は怒られるまで、本気で鷹月にアナルビーズを仕込みっぱなしにしていることを忘れていた。
自分で始末するように言って携帯の電源自体を切る。

気をとりなおし、スイッチを入れてバスルームの壁を透明にした。
無防備にシャワーを浴びる都は、まだ鷹月には無い三十代のオンナの色気を放っている。



/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ