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剣道少女の憂鬱
第15章 悪夢か予知夢か
「んッんッ…ああ…ッ…先生…!」

サヤは顔を後ろに向けて熊谷の唇を求めた。
最初はイヤだったヤニ臭い息が、どこか懐かしく感じる。

(そういえば…最近、あまり呼ばれなくなったな)

こんな夢を見るのは、それを寂しく思っているせいだろうか?

「ああああッ!イくぅ―――ッ!!」


いいや、そんなわけない、そんなバカなことは有り得ない…!

絶頂の興奮が治まらないサヤは、一番近くにいた部長に手を伸ばして口づけをする。

「んッ…ちゅッ」

「ああ、鷹月…ッ」

「鷹月、こっち来いよ、俺のもハメてやる」

サヤは夢の中でさえ素直になれず、他の男達と次々交わっていった――――…



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