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剣道少女の憂鬱
第4章 サヤの涙
「はぁ…はぁ…ッ…何故だ…ッ何故ひと思いに犯さない?」

泣きそうだったくせに気丈にも睨んでくるサヤに、
「それじゃつまんねぇからだよ」
熊谷は嬉しそうに答える。

「つまら、ない…?」

「ああ、そうさ。お前みたいに我慢強い女は、ただ突っ込むだけじゃ歯ぁ食いしばって耐えちまうだろ?普段泣かない女をヨガらせてヒィヒィ啼かせんのが愉しいんじゃねぇか」

「…人間のクズだ、貴様は」

「潮まで吹いたくせにまだそんな口がきけるとはなぁ…そんな可愛いこと言われたら、もっと苛めたくなるじゃねぇかよ」




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