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剣道少女の憂鬱
第4章 サヤの涙
「怒るなよ、痛いだけの鷹月は普通なんだから」

「はうんッ!!」

不意討ちで深く突かれ、油断していたサヤは思わず喘ぎ声を漏らしてしまう。

「んん?今のはまさかヨガリ声じゃないよな?」

熊谷は床に伏せたサヤの背中に覆い被さると、顎を掴んで顔をこちらに向けさせた。

「うぅ…ッ」

苦しげに呻くサヤの表情を眺め、
「変態で不服ならスキモノ、淫乱、スケベ、いくらでもあるが何て呼ばれたい?まさか俺に惚れてて嬉し泣きしてんじゃねぇよなぁ?」
ヤニ臭い息を吹き掛ける。



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