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第4章 サヤの涙

「私は…絶対に違う…ッ」

「…鷹月がそう言うならそうなんだろうぜ。じゃあ俺がこれから何をしようがお前はイッたりしねぇよな？」

熊谷は一旦サヤからイチモツを抜いて彼女を壁際の本棚に向かって立たせ、その腰を抱え直した。
連れ込んだ生徒の恥態を記録するためのカメラが、天井だけでなく棚に並ぶ本の中にも仕込んであるのだ。


「さっきは見逃してやったが、今度イク時はちゃんと宣言しろよ？黙ってイッたり嘘を吐いたら裸のまま廊下に放り出すからな！」

「ひッ…あッあッ！そんな…ッ激しすぎる…ッ…ひああッ!!」

本気を出した熊谷は容赦なく立ちバックの体勢でサヤを攻めたて、翻弄する。