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第4章 サヤの涙

胎内を蹂躙されるだけでも意識が飛びそうなのに、硬くしこる乳首とクリトリスまで同時に弄くられ、口の端から涎が滴り落ちていることにも気づかずサヤは長いポニーテールを振り乱して悶えた。

「いや！いやぁッ…おかしくなりゅ…ッ」

「おかしくなっちまえよ！そらそらッ!!変態だって認めちまえば楽になるぞ!?」

熊谷の言葉にイヤイヤと首を横に振るが、顔はもう蕩けきっている。