この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
剣道少女の憂鬱
第8章 決別…?
サヤの股間を凝視したかと思うと、小雪は顔をクシャッと歪めて廊下を走って行った。

「小雪…!」

「おっと、追いかけてどうする?これで二度と兎野は俺に近づかねぇ、お前の望み通りだろ」

「でも、小雪をこんな風に傷つける必要はないはずだ!」

「いいか、もともと兎野が襲われたのはお前との仲を嫉妬されたからだ。俺を横取りされたと勘違いしてお前から離れれば、危険もなくなるんじゃないか?」


目を丸くしたサヤは
「そこまで小雪の事を考えて…?」
マジマジと熊谷の顔を見つめる。

「ふん、感謝の気持ちはカラダで返せよ?」

心底意外だという表情のサヤに向かって、鬼畜教師は恩着せがましくドヤ顔をした。




/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ