この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
剣道少女の憂鬱
第8章 決別…?
―――…

サヤが道場で竹刀を振っている放課後、体育教官室では熊谷と小雪が密談していた。

「どうしてダメなんですか!?」

「だから…お前とヤると、俺が鷹月に殺(ヤ)られちまうんだよ、この間絞め殺されそうになったの知ってるだろ?」

「…私、絶対に言いません。バレなければ良いですよね!?」

「あいつのカンを侮るなよ?お前には手を出さねぇ、もう決めたんだ。出ていけ」

「…意気地無し」

「ああん?…ッて、おい!?」



/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ