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肝男のはらわた
第1章 ファーストキモ男
まず最初に目を覚ましたのは、爆乳メガネ委員長『佐倉 彩』だった。

「……ここはどこなの?」

立ち上がり、砂浜を彷徨いていると俺っ娘スポーツ少女『支倉 杏奈』を見つけた。

「支倉さん! 支倉さん大丈夫!?」

「ん…………彩? あれ……ここどこ? たしか俺たち嵐に巻き込まれて……」

「うん。どこかの島に流れ着いちゃったみたいだね……」

その時、後ろから誰かの声が聞こえた。

金髪生意気ギャルの『佐藤 香住』とその彼氏『九条 直人』だった。

「あ! 委員長と支倉じゃん!」

「佐藤さんと九条さんも無事だったんですね」



とりあえず近くのボロ小屋に集まった4人。

今後の予定を立てる。

「生存者たちを探しにいきませんか?」

「まあそれが得策よね」

「んじゃ、行きますか」

2手に分かれて行動。

ギャルップルが砂浜、佐倉と支倉は森林。

集合場所はこのボロ小屋。

日没前までとなった。
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