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ビターチョコレート
第9章 不倫の果て‥‥‥未来へ
雅人の指が、容赦なく私の蜜を掻き回す。

部屋に響く、ピチャピチャと卑猥な音。

「あっ‥‥あん‥‥あ‥‥‥」

私はその卑猥な音を耳にしながら、
更に、恥ずかしさで濡れてゆく‥‥

窓辺で月明かりに照らされ、
東京タワーをバックにエッチな二人。


「もう、立ってられない‥‥‥‥
シャワー浴びたい」

「もっと感じて」

雅人は余計に激しく蜜を掻き回す。

「あん‥‥‥‥‥ダメだってば‥‥‥ダメ‥‥」

あまりの刺激に腰を屈める。


雅人は、私を抱き上げてベッドに連れてゆく。

ベッドに降ろされた私を、
雅人は枕カバーを剥ぎ取り、
その布で私の両手を縛り拘束する。


「‥‥‥どうするの?」

「どうしょうか、?」

しっかり固定されて
身動きの出来ない自分。
そんな自分に興奮した。


足を思いきり開かれて、
露わになった花園を雅人が眺める。


「恥ずかしいわ」

「照れて可愛い梓の顔。
可愛いオッパイ。
濡れて露わになったアソコ。
羞恥に満ちた梓は綺麗だよ。
この目に、その姿を焼きつけておくんだ」

私は淫乱の蜜を流す。

恥ずかしさと興奮で太腿にまで蜜が流れ出す。
アソコが濡れて冷たい感触が太腿に伝わりだす。

熱い雅人の舌が、蜜を啜り、アソコを掻き回す。
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