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ビターチョコレート
第9章 不倫の果て‥‥‥未来へ
雅人は恍惚とした顔を私に向ける。
私は雅人の液を飲む。
途中苦しくなっても飲み干した。
「梓、無理しなくていいよ」
雅人は優しく言う。
「生まれて初めて飲んだ。」
「不味いだろ?」
「美味しくないわ」
私は笑う。
「後にも先にも、
梓だけだと思う。
こんなに愛しいセックスが出来る女は‥‥」
雅人は優しく私を抱きしめる。
私は体内に雅人の一部を閉じ込めた後、
バスルームに向かう。
雅人もバスルームにやって来る。
二人で熱いシャワーを浴びる。
浴室に広がる薔薇の香り。
薔薇の香りのボディーソープで、
身体を洗い抱き合う。
泡のついた身体がやらしく、
二人の身体を纏う。
キスをしょうとする雅人の唇を、
手で止めた。
「さっき、
雅人を飲み込んだわ」
「あっ‥‥‥‥そうだったね」
「歯を磨いてからキスをしましょう」
「うん。
梓と沢山キスをしたい」
「私もよ」
私達はまた抱き合う。
薔薇の香りに包まれて‥‥‥
私は雅人の液を飲む。
途中苦しくなっても飲み干した。
「梓、無理しなくていいよ」
雅人は優しく言う。
「生まれて初めて飲んだ。」
「不味いだろ?」
「美味しくないわ」
私は笑う。
「後にも先にも、
梓だけだと思う。
こんなに愛しいセックスが出来る女は‥‥」
雅人は優しく私を抱きしめる。
私は体内に雅人の一部を閉じ込めた後、
バスルームに向かう。
雅人もバスルームにやって来る。
二人で熱いシャワーを浴びる。
浴室に広がる薔薇の香り。
薔薇の香りのボディーソープで、
身体を洗い抱き合う。
泡のついた身体がやらしく、
二人の身体を纏う。
キスをしょうとする雅人の唇を、
手で止めた。
「さっき、
雅人を飲み込んだわ」
「あっ‥‥‥‥そうだったね」
「歯を磨いてからキスをしましょう」
「うん。
梓と沢山キスをしたい」
「私もよ」
私達はまた抱き合う。
薔薇の香りに包まれて‥‥‥