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MonsterFucker(ライト版)
第2章 読みきり(中)
ライクもこんなことはしたくはない。
だが、彼女は魔物であり、被害も大きい…逃がすことはできない。
ハーピーは地に堕ちれば、翼をもがれた鳥と同じである。
人間の少女と一緒である。
脚爪は安定感をなくし、閉じたまま痙攣したように震えている。


「ボ、ボクは処女だ!」

ハーピーは何を言い出すかと思えば、自分が純潔であることを訴えた。
逃げるための同情なのだろうか?

村人に死者はいないが、彼女を逃がせば今後死者が出るかもしれないのだ。
正義感の強い青年ライクが彼女を許すはずがない。

「処女でよかったよ。乳飲み子を養っているなんて言われたら…正直、悩んだかもしれない」

ハーピーは器用に翼と爪で身に着けた獣皮を脱ぎ捨てた。
すると成長期の少女のような身体が露になる。
人間の女の子と変わるところは腕と脚のみ。

「何のマネだ…」

ライクは心の中では、わかっていたが毅然な態度で問いただした。

「好きにしていい! ボクの身体を好きにしていいからっ! 村人に突き出さないでっ」

そう言うとハーピーは顔を赤らめながら脚を開いた。
まだ陰毛すらない裂け目がライクの目に入った。

ライクの男根は一瞬でカチカチに大きくなった。



「ほ、本当に何でもしていいのか?」

ライクも男である。
彼女の誘惑に負けたようだ。

ライクは童貞ではないが、久しく女の子を抱いていなかった。
この村は物価が高く、風俗も高額だったのも影響している。
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