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先生
第2章 言えないこと。
始めは普通のあいさつから世間話とかいろいろ話した。
タツヤさんは幼稚園の先生をしてることもあってこどもの話とか聞いてもらったりして、
話しているうちに毎日こんなことしてるとか自然に話せていた。
痛いのは興奮するけど針とか蝋燭には全然だしおしりとか露出に興味ない。でも、首輪とか縄いいなぁとか。だから、Mじゃないんじゃないかなと思う。みたいなことを話すと、
じゃあ試してみる?
流れで日曜日に会うことになった。
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