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みんな同じ空の下
第11章 軟禁生活
(…朝か)
リノはわずかな隙間から射す光で目を覚ました。
リノが捕らえられてから数度目の朝。
リノは捕らえられてからずっと納屋の中で過ごしている。
ガタガタと外で物音がする。
大体目を覚ます頃に、納屋の扉が開くので、その音だろう。
ややして扉が開くと、ナダが入ってきた。
「あ、リノさん。おはようございます。朝飯、少しでもいいんで食べてくださいね」
食事は毎回、ナダが持ってくる。
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