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みんな同じ空の下
第11章 軟禁生活



納屋の窓は人の頭も通らないほど小さく、扉は基本的に内側からは開けられない。
ただ、外に出られる機会はある。レンカがリノを厠へ連れ出す時だ。
用を足したい時は、扉を叩いて外にいる見張りにその旨を伝えると、必ずレンカが来る。
リノが逃げられないように腰に紐を巻きつけられ、レンカがその紐の端を持つ。
その状態で厠へ行き、用を足し終えたらすぐに納屋へ戻され、紐を解いた後で扉を閉められる。
それ以外は、ずっと納屋の中だ。
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