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みんな同じ空の下
第5章 下る命令
ナミキとニナが祝言を挙げてから更にふた月が経った日。
警備監理官室の前には、リノ、ナミキ、アンリの三人がいた。
「監理官。よろしいでしょうか」
ナミキが室内の人物に向けて伺いを立てると、「入れ」と返ってきた。
中に入ると、ハクトが卓に並べられた椅子の一つに座っていた。
「呼び出してすまない。だが、お前達に頼みたいことがあってこうして来てもらったんだ」
そう前置きし、次に告げられたのは、ここ数年警備局を悩ませている案件に関することだった。
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