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躯の相性探しを始めましょう
第2章 〜始まりは・・・〜

〜早紀side〜
アタシの感じる場所・・・
えっ?
さ、探す!?
「えっ、あの・・・探すって?」
驚いて言葉を返したアタシに、圭兄はニヤリ・・・
と、圭兄は不意に両脇に腕を差し入れ、気づいたらアタシの身体はベッドに横にされていて、
パジャマのボタンを外していく圭兄の手に、ようやく我に返った。
「あ、あの・・・圭兄?」
「ん〜?」
「ちょ、まっ『待てません♪』」
えぇー!(焦)
ちょっと待って!
落ち着けアタシ!!
取り敢えず、器用に動く圭兄の手を止めて・・・
・・・って、止まらないー!(泣)
圭兄の手を押さえてみるものの、アタシの抵抗も苦にせず、圭兄の指は器用に全てのボタンを外してしまった、、、
「・・・圭兄・・・
アタシ・・・妹だよ?」
「ん♪そんなんは知ってる♪笑」
いやいや、そんな楽しそうにニコやかに言われましても・・・
「圭兄、、、妹の身体なんて弄るの嫌じゃない?」
・・・って、アタシってば心配するとこ違うかぁ?
アタシの感じる場所・・・
えっ?
さ、探す!?
「えっ、あの・・・探すって?」
驚いて言葉を返したアタシに、圭兄はニヤリ・・・
と、圭兄は不意に両脇に腕を差し入れ、気づいたらアタシの身体はベッドに横にされていて、
パジャマのボタンを外していく圭兄の手に、ようやく我に返った。
「あ、あの・・・圭兄?」
「ん〜?」
「ちょ、まっ『待てません♪』」
えぇー!(焦)
ちょっと待って!
落ち着けアタシ!!
取り敢えず、器用に動く圭兄の手を止めて・・・
・・・って、止まらないー!(泣)
圭兄の手を押さえてみるものの、アタシの抵抗も苦にせず、圭兄の指は器用に全てのボタンを外してしまった、、、
「・・・圭兄・・・
アタシ・・・妹だよ?」
「ん♪そんなんは知ってる♪笑」
いやいや、そんな楽しそうにニコやかに言われましても・・・
「圭兄、、、妹の身体なんて弄るの嫌じゃない?」
・・・って、アタシってば心配するとこ違うかぁ?

