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限りの月
第7章 凌辱
「二階で寝てるよ」
「保育園に迎えに行ってくれたんだね」
「ああ、美織が居ないから寂しがってたぞ」

(…凛音…)

「ちょっと顔見てくる」

美織は哲から離れ二階に上がった。
寝室に入ると、ベッドでスヤスヤ眠っている凛音がいた。

「凛音…ごめんね」

美織は凛音の頭を優しく撫でる。

(凛音の居ない世界なんて考えられない…)

無事にこの世界に戻れたことに、美織は改めてホッとした。

一階に下りると、哲が廊下で待っていた。


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