この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
限りの月
第7章 凌辱
(哲さん…本当に?信用していいの?)

美織は潤んだ瞳で哲を見上げた。

「本当に、怒らない?」
「…ああ、何があったんだ?」

美織はキュッと唇を結んだ。

「あの、ね…」

視線を落としながら、ゆっくりと話し始める。

「私…男の人に…襲われたの…」

ピクッと哲のこめかみが動いた。

「でも途中で、知らない人が助けてくれて…」
「…」

美織は恐る恐る、哲を見上げた。



/277ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ