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限りの月
第7章 凌辱
「あとは?」
「胸…」

哲はパジャマのボタンを丁寧に外すと、キャミソールを捲りあげ、胸に吸い付いた。

「んっ…」

舌で乳首を転がされ、美織の息が荒くなる。

「あとはどこを触られた?」

「…っ」

美織は言うのを躊躇してしまう。

「…ここか?」

哲の右手がズボンの中に入った。
恥ずかしがりながらも、美織は頷く。


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