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第7章 凌辱

徐々に快楽の波が押し寄せてきた。

「あっ、あ、あ、やぁっ…も…」

もう少しでイクッ…という所で、きゅうりを引き抜かれる。

「…っ！？」

「簡単にはイカせないよ」

哲はきゅうりをひと舐めすると、そのまま美織を放置する。

「…はぁっ…」

あんなに嫌だったのに、イク寸前で中断されて、美織はアソコが疼いて仕方なかった。

「哲、さん…」

涙目で訴える美織。