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限りの月
第9章 記憶の欠片
(…紫音…)

美織の胸がドキドキ高鳴る。

優しくて正義感の強い紫音。
もし哲よりも早く出会っていたら…。
でもそれだったら凛音は生まれなかったかもしれない…

そんな思いが溢れては消えた。

(帰ろう…)

美織は複雑な思いを胸に帰路についた。


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