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水は低きに流れる
第2章 嫌がらなくて
「ベッドに行こうか?」
「え…」
そういう流れだけど、改めて言われると…
でも、岩崎さんは腰を上げることなく、私にベッドへ行くように促した。
ノロノロとベッドの上に座る。
「服脱いで」
「うん…、あの…」
「ん?」
「あ、うん…」
部屋着の上下を脱ぐのを岩崎さんが見てる。
私だけが脱いでるのって恥ずかしい。
「下着も」
「でも…岩崎さんは?」
「なにが?」
なんか文句ある?と言わんばかりに少し威圧的に言われると、それ以上何も言えない。
全裸になって体を縮めて手で胸を隠して、岩崎さんが側に来るのを待つ。
「自分でして」
「えっ?!なんで?む、無理!」
岩崎さんって、何考えてるの?!
「気持ち良くなりたいんだろ?やれよ」
「でも…」
「ほら、手をどかして」
岩崎さんが手を伸ばして私の隠してる両手を外す。
「や、やだっ…」
「うわぁ…、お前ってエッチな体してんね」
「やっ!ちょ…ちょっとっ!」
太股を持って足が開かれる。
「見て分かるくらい濡れてる」
「やだあっ!」
両手を掴まれて、一つは胸へ、もう片方の手は下肢へ誘導される。
こんなことさせるなんて!!
「やれよ」
「でも…」
岩崎さんが躊躇ってる私の耳元で囁いた。
「触ってみ?気持ち良いから」
「え…」
そういう流れだけど、改めて言われると…
でも、岩崎さんは腰を上げることなく、私にベッドへ行くように促した。
ノロノロとベッドの上に座る。
「服脱いで」
「うん…、あの…」
「ん?」
「あ、うん…」
部屋着の上下を脱ぐのを岩崎さんが見てる。
私だけが脱いでるのって恥ずかしい。
「下着も」
「でも…岩崎さんは?」
「なにが?」
なんか文句ある?と言わんばかりに少し威圧的に言われると、それ以上何も言えない。
全裸になって体を縮めて手で胸を隠して、岩崎さんが側に来るのを待つ。
「自分でして」
「えっ?!なんで?む、無理!」
岩崎さんって、何考えてるの?!
「気持ち良くなりたいんだろ?やれよ」
「でも…」
「ほら、手をどかして」
岩崎さんが手を伸ばして私の隠してる両手を外す。
「や、やだっ…」
「うわぁ…、お前ってエッチな体してんね」
「やっ!ちょ…ちょっとっ!」
太股を持って足が開かれる。
「見て分かるくらい濡れてる」
「やだあっ!」
両手を掴まれて、一つは胸へ、もう片方の手は下肢へ誘導される。
こんなことさせるなんて!!
「やれよ」
「でも…」
岩崎さんが躊躇ってる私の耳元で囁いた。
「触ってみ?気持ち良いから」