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第2章 バニラ愛すバー

興奮してきたトムは私の髪を撫で回しながら、ご奉仕に酔いしれている。



これくらいでいいかしら・・・



勃ち上がった男根は思ったほど長さは変わらずグッと伸びをしたような感じになっていたが、さほどの反り返りはない。



真正面に向かってピンと勃っているかのようで先の切れ目が私と目が合うようだった。



「カム　ヒア...」



トムがベッドを軽く叩いたので私はベッドに上がった。



すると私の身体をくまなく手で愛撫しながらも舐め回してきた。