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愛すバー
第6章 アズキ愛すバー
どのくらい時間が経ったのだろう。





気づくと私の身体に巻きついていた縄はキレイに解かれ、淳治は私の横で背を向けて眠っている。




伸介さんと民子さんはもう部屋にはいなかった。





窓から差し込む月明かりが淳治の背の大蛇を薄っすら浮かび上がらせた。





私はそっと淳治の背に寄り添った。




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