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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
それでも、翌日お勘定の事もあってか、響さんは律儀に店に顔を出した。




何か言いたげだったが、既に金田さんも居て話が出来ない。




私もぎこちない雰囲気にならないよう、何事もなかったような素振りをした。




いえ、心が勝手に防衛本能なのか、逆に響さんに素っ気なくしてしまっていた。




「あ〜、ママ、ちょっと酒零しちゃったよ」




金田さんが酔ってるのかお猪口をひっくり返してしまった。




「待って、今拭くわ」




私は布巾を持ってカウンターから出た。




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