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愛すバー
第8章 モモ愛すバー

「お待たせしました。これで…」




金額を書いた紙を響さんに渡した。




彼はそれを確認して、札をくれた。




「釣りはいいです」




キッパリと言い放ち、足早に引き戸に向かう。




少しでもここに居たくないようだ。




「ありがとうございましたあ」




響さんは私の言葉を聞き終わる前に店を出て行ってしまった。








「アイツはママにほの字だな…」




金田さんがポツリと呟いた。




私は聞こえないふりをした。


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