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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
「貴方は意地悪だ、僕が好きなことを知っていて金田さんとの仲を見せ付けた。そういう関係ならどうして、昨日目を閉じた?どうして僕のキスを受け入れた?」



響さんは真剣だったが的が外れている嫉妬に可笑しくなった。




そして彼をどうしようもなく愛しく感じた。




「金田さんとはなんでもないわ。ただのお客さんよ。私が素直になれないのは貴方がとても若いから...
自分でも戸惑っているのよ...こんなふうに貴方に惹かれるなんて...っ...」



話している途中いきなり響さんの唇が重なった。






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