この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛すバー
第8章 モモ愛すバー
「貴方は意地悪だ、僕が好きなことを知っていて金田さんとの仲を見せ付けた。そういう関係ならどうして、昨日目を閉じた?どうして僕のキスを受け入れた?」
響さんは真剣だったが的が外れている嫉妬に可笑しくなった。
そして彼をどうしようもなく愛しく感じた。
「金田さんとはなんでもないわ。ただのお客さんよ。私が素直になれないのは貴方がとても若いから...
自分でも戸惑っているのよ...こんなふうに貴方に惹かれるなんて...っ...」
話している途中いきなり響さんの唇が重なった。
響さんは真剣だったが的が外れている嫉妬に可笑しくなった。
そして彼をどうしようもなく愛しく感じた。
「金田さんとはなんでもないわ。ただのお客さんよ。私が素直になれないのは貴方がとても若いから...
自分でも戸惑っているのよ...こんなふうに貴方に惹かれるなんて...っ...」
話している途中いきなり響さんの唇が重なった。