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愛すバー
第8章 モモ愛すバー
「あと二十...いえ、十歳若ければあなたの胸に迷わず飛び込めた...ごめんなさい」




私が告げた言葉に響さんはなんとなく分かっていたようだった。




白く美しい彼も悲しく微笑んだ目じりに薄っすらと皺が見えた。




彼と過ごした時間の長さを痛感した。




「光代さん、あなたに会えてよかった」




彼のやせ我慢した微笑みが今でも忘れられない。










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