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愛すバー
第9章 完熟バナナ愛すバー
もっとソコは温かく熱を発している。




フニャフニャと柔らかく、私の手の中にスッポリとハマるほどだ。




かつてはバナナのように反り上がった事だろう。




役目を果たし切って穏やかなソレはもう起きる事はない。




私が愛したバー達もきっと永遠の眠りについている事だろう。




私はとてもソレに愛おしいさを感じた。




私はソレがなければ生きてこれなかった時代もあった。




愛した男達に女としての快楽を貰った。



最愛の息子も授かった。




男がいてこその私の人生だった。




私は布団な潜り、手の中にある柔らかい小さなペニスに愛と感謝を込めてキスを落とした。






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