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愛すバー
第12章 エピローグ~愛すバー~
淳一さんはキスをしながらも私の手からグラスを取り上げ、横のテーブルに置いた。
漸く自由になった私の手は淳一さんの首にしがみつく。
舌を絡ませながの濃厚なキス。
器用な淳一さんの手はバスローブの紐を解きながら、ベッドへ私を導いて行った。
シャンパンのせい?それともこの甘く情熱的なキスのせい?
恍惚とした頭で私は淳一さんに身を委ねるだけだ。
ベッドの上で抱き合いながらの長く甘いキスは続いた。
キスってこんなにも人を酔わせるものなのね。
身体中が淳一さんの愛撫を敏感に感じ取るくせに脳はうっとりとして無我夢中だ。
「んんっ...はあ...」
息が続かなくて時折離れる唇から吐息が漏れるがまた塞がれる。
漸く自由になった私の手は淳一さんの首にしがみつく。
舌を絡ませながの濃厚なキス。
器用な淳一さんの手はバスローブの紐を解きながら、ベッドへ私を導いて行った。
シャンパンのせい?それともこの甘く情熱的なキスのせい?
恍惚とした頭で私は淳一さんに身を委ねるだけだ。
ベッドの上で抱き合いながらの長く甘いキスは続いた。
キスってこんなにも人を酔わせるものなのね。
身体中が淳一さんの愛撫を敏感に感じ取るくせに脳はうっとりとして無我夢中だ。
「んんっ...はあ...」
息が続かなくて時折離れる唇から吐息が漏れるがまた塞がれる。