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愛すバー
第12章 エピローグ~愛すバー~
「...んっ」




バスローブから肩を出され背にも口付けを丁寧に落としてくれる。




シャンパンがグラスの中で傾き揺れた。




私は慌てて飲み干そうと口に含んだ。




すると飲み込む前に顎を引き寄せられ淳一さんの唇が私の唇に重なり、私の口内のシャンパンを奪っていった。




情熱的なキスで唇の端からシャンパンが零れ落ちる。




髄脳が痺れて、手に持っていたグラスも傾き、残りのシャンパンを絨毯にあげてしまった。








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